注文住宅や土地を購入する~将来を考えた選択~

利便性を考える

南にいくほど相場が上がる西武線沿線の一戸建て事情

西武線沿線の土地、住宅の相場は西武新宿線の南側が地価の高いエリアとなり、西武池袋線の北側は比較的安価で、新宿線と池袋線の間が丁度その中間という具合に、南に行くほど高くなる傾向があります。西武新宿線よりも北側ですと、駅に近い方が地価が高くなるのですが、西武新宿線の南側は駅から離れても、今度はJR中央線沿線といことになり、地価が落ちることはほとんどありません。また、西武線沿線の特徴としては、始発である都心の池袋や新宿に比較的近いエリアでもマンションや高層ビルが少なく、駅から近い場所でも第一種低層住居専用地域が多いことです。特に西武新宿線の沿線はその傾向が強くあります。ですので、建売の一戸建て住宅の販売や、一戸建て向きの土地や中古の一戸建て住宅が売り出されるケースも多い地域です。

都内西部地域では比較的割安な住宅相場

西武線沿線が一戸建てを希望する人にとって人気の理由は、そもそも人気の高い23区西部エリアにおいて、南側の世田谷区や杉並区のJR中央線以南の地域と比べて割安であること。同様に西東京市などの23区外でも、西武線沿線はJR中央線沿線と比べると割安であることが挙げられます。実際、中野区や練馬区、杉並区でも西武線沿線で30坪程度の延べ床面積の建売住宅でも安いものであれば5000万円前後で売り出されているケースが多くあります。土地相場も、上記3区であれば、30坪程度で4000万円〜5000万円台の土地が多くあります。しかも、上記の通り、急行停車駅も含めた駅の至近距離に第一種低層住居専用地域が多いため、一戸建て比較的安めで、且つ駅からも比較的近いエリアに建てられる余地が大きい所に西武線沿線が一戸建て購入希望者に人気の理由があるのです。